議事録
第33回議事録
2018/11/30
概要
- 2018/11/30 8:00-9:30
- 参加者:楠、鈴木、菅原、佐藤,栗田、須賀、岡本、林、松尾、中島
agenda
- Agenda Bashing, Note Taker
- Tasks & Issues
- Status update
- Security WG Item
- Tax-Pre WG
- 事務局移行とファインディングスキーム
- Inventory
- New WG Creation
- Discussion time
- Tasks and To-Dos
- AOB / Housekeeping
議事サマリ
agenda1 Agenda Bashing, Note Taker
- 議事録:前回議事録はレビュー中
agenda2 Tasks & Issues
- なし
agenda3 Status update
- BoT
- 報告なし
- リエゾン、関連団体進捗
- 金融庁
- 12月5日に勉強会開催。VCGTFからの参加メンバー確定。
- Fintech協会
- 12月6日午前中に会議実施。参加メンバー概ね確定。
- JBA
- 12月11日で確定。
- 3つの会議で話す内容の方向性を12月3日のSecWGで決める。
- 金融庁
agenda4 SecWG
- バンコクで開催されたIETF103において、ドラフトについて発表をした(資料)。セキュリティとガバナンスが混ざる話題については、IETFのスコープ外の可能性があるが、一方で無関心ではいられないということもある。当団体のアクションとしては興味を持つ人を募る。
- ドキュメントについてのコメントは締め切った。英訳は1/3完了。
agenda5 Tax-Pre WG
- 進捗なし
agenda6 事務局移行とファインディングスキーム
- 任意団体設立のための口座開設の手続きに着手
- 組織名はCryptoassets Governance TaskForce(CGTF)に変更することに決定。本件に伴い正規の会員名簿を作成
agenda7 Inventories
- JVCEA、ISO、 IETF、 金融庁、JBAに対するそれぞれのリエゾンメンバー確定。
- 会議でどのような話をするかを早々に決定。基本的には当団体を設立した背景やメンバー、活動内容を報告する。金融庁については踏み込んだ内容とする方向。
agenda8 New WG Creation
- 無し
agenda9 Discussion time
- セキュリティマネジメントについて セキュリティマネジメントは事業者を守るためのものであることを理解する必要がある。
- 法規制とウォレット管理について ウォレットは免許なくエンジニアが作れるものであるから、法規制のスピードを考えると問題が起きる可能性があることを懸念。但し当面は取引所に紐づくウォレットが主であろう。
- 安全管理措置とKYCについて 技術的安全管理措置とKYCまでやることについてはレベルが違う。最終的には当局が求めるものは実態としてのAML/KYCと思われる。
agenda10 Next Meeting
- 12/14開催