正式な金融当局または自主規制団体による検討に先立ち、セキュリティ専門家と暗号資産交換業者の関係者で、 利用者・消費者保護のリスク管理のための安全対策基準の策定を目的として設立された研究会です。
Neutrality
中立性
Transparency
透明性
Effectivity
実効性

UPDATE
新着情報

  • PUBLICATIONS

    『暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方 第5版』

    Cryptoassets Governance Task Forceは、『暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方 第5版』を公開しました。 Download PDF なお第5版のパブリックコメントに対してコメントを1件お寄せいただきました。 コメントの場所 8.3.13 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 システムの継続が困難になった場合 出金元銀行のシステムトラブル、および入金・出金で利用する振込機能の停止 コメントの内容 銀行単体のシステムトラブルだけでなく全銀ネットやSwiftなどのトラブルにも記載があってもいい気がしました。 コメントに対するCGTFの回答 コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、全銀やSwiftが機能を停止した場合、振込に影響が出ることは事実です。 しかしながら、カストディアンや利用者の視点からすると、全銀やSwiftを直接観察することはできず、(ニュースには大きく取り上げられますが)あくまで出金元銀行からの振込不能といった状態でしか確認できないため、表記は変更せず、このままとします。
    See more
  • NEWS

    暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第5版】のパブリックコメントを開始しました。

    ※パブリックコメントは終了しました。リンク先は閲覧のみとなります。 Cryptoassets Governance Task Forceは、暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第5版】について、パブリックコメントの募集を開始いたしました。締め切りは2024年4月5日正午です。提案やコメントは、Googleドキュメントの機能を利用してください。 第4版からの差分は【第4版】 と 【第5版】の比較よりご確認いただけます(なお、差分は閲覧のみで、コメントを残すことはできません)。 本ドキュメントにコメントをされるみなさまへ(注意事項など) いただいたコメントは、コメント時の設定により匿名または実名ですべて公開されます。 このため、いただいたコメントの内容の正確性や記載した結果については、CGTFでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 コメントの採否についてはパブリックコメント終了後に一覧を提示する予定です。 いただいたコメントについて、CGTFより質問を行うことがあります。質問に対しての回答は必須ではありませんが、ご回答いただけなかった場合、コメントの意図が正しく反映されない可能性があることをご了承ください。 コメントの内容は、パブリックコメント終了後、必要に応じて本ドキュメントに反映される場合があります。 また、CGTFが関与する他のドキュメントに展開される場合があります。 コメントしようとしている内容に、ご自身(またはご自身の所属組織や資金提供者などのスポンサーを含みます)の産業財産権(出願中も含みます)が含まれる場合は、その事実を開示した上でコメントするか、あるいはコメントしないでください。 パブリックコメント期間終了後の、本ドキュメントの取扱いについて 本ドキュメントは、パブリックコメント締め切り後は閲覧のみとなり、コメントを追加することはできなくなります。
    See more
  • PUBLICATIONS

    『暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方 第4版』

    Cryptoassets Governance Task Forceは、『暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方 第4版』を公開しました。 Download PDF なお第4版のパブリックコメントに対してコメントはありませんでした。
    See more
  • NEWS

    暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第4版】のパブリックコメントを終了しました。

    Cryptoassets Governance Task Forceは、暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第4版】について、パブリックコメントの募集を終了いたしました。正式版公開まで、今しばらくお待ちください。 パブリックコメント期間終了後の、本ドキュメントの取扱いについて 本ドキュメントは、パブリックコメント締め切り後は閲覧のみとなり、コメントを追加することはできなくなります。
    See more
  • NEWS

    暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第4版】のパブリックコメントを開始しました。

    ※パブリックコメントは終了しました。リンク先は閲覧のみとなります。 Cryptoassets Governance Task Forceは、暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方【第4版】について、パブリックコメントの募集を開始いたしました。締め切りは2023年4月10日正午です。提案やコメントは、Googleドキュメントの機能を利用してください。 第3版からの差分は【パブコメ】【第3版】 と 【第4版】の比較よりご確認いただけます。 本ドキュメントにコメントをされるみなさまへ(注意事項など) いただいたコメントは、コメント時の設定により匿名または実名ですべて公開されます。 このため、いただいたコメントの内容の正確性や記載した結果については、CGTFでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 コメントの採否についてはパブリックコメント終了後に一覧を提示する予定です。 いただいたコメントについて、CGTFより質問を行うことがあります。質問に対しての回答は必須ではありませんが、ご回答いただけなかった場合、コメントの意図が正しく反映されない可能性があることをご了承ください。 コメントの内容は、パブリックコメント終了後、必要に応じて本ドキュメントに反映される場合があります。 また、CGTFが関与する他のドキュメントに展開される場合があります。 コメントしようとしている内容に、ご自身(またはご自身の所属組織や資金提供者などのスポンサーを含みます)の産業財産権(出願中も含みます)が含まれる場合は、その事実を開示した上でコメントするか、あるいはコメントしないでください。 パブリックコメント期間終了後の、本ドキュメントの取扱いについて 本ドキュメントは、パブリックコメント締め切り後は閲覧のみとなり、コメントを追加することはできなくなります。
    See more

MEMBERS
メンバー


WORKING GROUPS

Security Working Group
Cryptoasset Custodianにおける利用者・消費者保護のためのセキュリティ要件に関する検討および資料の作成を行う。
See more